本日10月25日は、太平グループの53回目の創立記念日で、午前中に創立記念式典が行われました!
式典では、太平グループで永く勤めていただいている方を毎年表彰していて、5年、10年、15年・・・と5年刻みで節目を迎えられた方が対象になります。
今年は、入社5年目から35年目の方までの全43名の方が表彰され、表彰式では、各社社長から一人ひとりに表彰状と記念品が授与されました。
また、表彰に関係なく、全社員に紅白の大福が用意されます。(添付写真をご覧ください)
その式典の開会に先立って、㈱太平の副社長から挨拶があり、その中で「企業生存率」の話がありました。
内容としては、1つの中小企業が起業してから倒産するまでの割合を調べたそうで、起業から1年で約30%、3年で約70%、5年で約85%、10年で約93%の会社が倒産するというものでした。
式典終了後に早速調べてみると…30年以上存続してる中小企業は、0.021%ということも載っていました。改めて、会社を永く続けていくことって、とっっっても大変なことなんだなと思いました。
太平グループも53年の歴史の中でいろいろなことがあったと思います。
順調な時、厳しい時、会社の転換期など…それらを乗り越えてこられたのは、これまで太平グループで永く勤めていただいた役職員の方々の努力があったからこそなんだと思います。
今後、100年企業を目指すにあたって、今後もいろいろなことが起こると思いますが、歴史を刻んでいく尊さを創立記念日に毎年感じていきたいと思います★