ニュースリリース

  採用情報   2010-11-08更新

内定学生さんが【就職活動で学んだこと】

毎年太平グループでは、内定学生さんを対象に入社前研修を行っていますが、
その研修の中で、テキストを使った研修もあり、
テキストの中でこんな質問がありました。

「就職活動を通じてどんなことを学びましたか?」

来年の4月に入社予定の内定学生さんの回答をご紹介します!

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Tくんの回答・・・
『自分は車が好きで、それを生かした仕事がしたい!』
就職活動を通じて学んだことは、とてもたくさんありますが、
一番よくわかったのことは、やはり自分は車が好きで、
それを生かした仕事をしたいのだということです。

※Tくんは、当社の自動車教習所で内定をしています。
就活を通じてきちんと自己分析ができ、その結果、
自分の好きなことが仕事なるなんて、すばらしいです☆

Aくんの回答・・・
『働くことの意味や大変さ』
就職活動を通じて、働くことの意味や大変さ、苦労、
そして社会人として責任ある行動が求められるなど、
学生生活と社会人生活は、大きく違うものと言うことを学びました。
しっかりと先を見据えて、準備・行動をしていくことが大切だと感じました。

※学生と社会人の違いを入社前に理解しておくことは、
とても重要です!
違いを理解することで言動が変わり、社会にスムーズ馴染めるでしょう。

Wくんの回答・・・
『自分を表現することが大切だと言うこと』
就職活動をする前は、面接では嘘をついてでも自分を良く表現するべきだと
思っていました。
しかし、実際に面接を経験して、良いことも悪いことも全てを話し、
企業の方に本当の自分を知ってもらうことが大切だとわかりました。

※嘘をついたことの代償は、大きく自分に跳ね返ってきます。
長所も短所もありのままの自分を表現して、
それを受け入れてくれる企業なら、長く勤められるでしょう!
ただ、短所を改善することも忘れてはいけませんね。

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今年の内定学生さんたちは、このように回答していますが、
学んだ内容はひとそれぞれ違います。

毎年、何十万人という学生さんが就職活動をしていますが、
その中で、ただなんとなく就活を進めていくよりも、
就活の中からも 『色々なことを学ぶぞ!!』という気持ちで活動すると、
そこで得られた知識や経験が、社会人になってからも
たくさん役立つこと間違いなしです!!